【新築の工夫】現場のゴミを減らす!木材屋さんの倉庫で断熱材をプレカットする理由

インテリアコーディネーター中村才子
家づくり 新築

長野県中野市・長野市・須坂市・飯山市で注文住宅(新築)、リフォーム、リノベーションを行っているNORIA HOME(ノリアホーム)インテリアコーディネーター中村才子です。

飯山市のM様邸がいよいよ上棟となります。それに向かって準備しています。

家づくりにおいて、どうしても避けて通れないのが「現場のゴミ問題」です。特に断熱材のカットは、端材がたくさん出てしまい、現場が散らかる原因の一つです。そこで今回は、私たちが取り組んでいる「現場をキレイに、かつ作業をスムーズにするためのひと工夫」をご紹介します。

1. 瑞穂木材さんの倉庫で断熱材カット

瑞穂木材さんの倉庫を借りて、いざカット!当社で使う断熱材を運び出します。現場で断熱材をカットするのではなく、あらかじめ断熱材をプレカットしてきました。

倉庫で断熱材が積み上げられた様子

倉庫内ですが、たくさん断熱材があるので軽トラックで運びます。

ノリアホームで断熱材を運んでいる様子
断熱材を運んでいる様子

図面と照らし合わせながら、必要なサイズに断熱材をどんどんカットしていきます。

断熱材の図面
断熱材を寸法通りにカットしている様子

2. なぜ「倉庫」で作業を行うのか?

もちろん、現場でその都度切ることも可能です。ですが、あえて倉庫をお借りしてプレカットするのには2つの大きな理由があります。

倉庫内で断熱材のカットを行っている様子

現場のゴミを大幅に削減できる

断熱材のカットは、どうしても粉や端材が出てしまいます。工場でまとめてカットしてしまえば、現場での廃棄物を最小限に抑えることができます。現場がスッキリしていれば、作業効率も格段に上がります。

カットして積み上げられた断熱材

現場での作業を効率化する

図面をしっかり確認しながら、「ある程度のサイズ」までカットを済ませて現場に持ち込みます。もちろん、現場での微調整は必要ですが、ベースが出来上がっている状態で搬入することで、職人さんの現場での作業がぐっとスムーズになります。

倉庫内部でも粉塵が舞い散らないように、集じん機を使います。建築現場や木工作業などで、丸ノコなどの電動工具から出るおがくずや切り粉、粉塵をホースで吸引して効率よく回収するために使用されます。

現場でのごみを集めるための集じん機

3. 丁寧な準備が、いい家づくりにつながる

こうしたちょっとした手間や工夫の積み重ねこそが、現場をきれいに保ち、丁寧な施工につながると信じています。

これからも、効率と丁寧さを両立させながら、素晴らしいお家を形にしていきます。M様邸の上棟が楽しみです。

ノリアホームは創業53年の長野県中野市を拠点とした地元密着工務店です。住まいのことで何か困ったこと、相談したいことがあるときはお気軽にお問合せください。

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