中野市の整骨院リフォーム 外壁木部の塗装工事

インテリアコーディネーター中村才子
家づくり リフォーム

長野県中野市・長野市・須坂市・飯山市で注文住宅(新築)、リフォーム、リノベーションを行っているNORIA HOME(ノリアホーム)インテリアコーディネーター中村才子です。

外壁木部の塗装工事依頼

中野市にある整骨院より、外壁木部の塗装をお願いされました。木で作ってある壁の部分全てと軒天の塗装を行うことになりました。今回ご依頼いただいた整骨院は、その外観を支える木部が、長年の雪や雨風で少しずつ劣化して色あせてきていました。木部のある外構や建物は、ほっとする癒しを与える効果があります。無機質な素材には出せない温かさを空間に与えるのです。よって、整骨院のように患者さんが安心して通えるための外構の見た目は大切なことであり、塗装を整えることで、建物の温かみがより自然に引き立つようになります。塗装工事の様子をお伝えします。

塗装は天候や時期を選ぶ

塗装は、ただ色を塗るだけの作業ではありません。仕上がりの美しさや耐久性を左右するのは、実は天候や時期を選びます。今回は、12月という天候が不安定な時期なので、まずは塗装に最適な日を選ばなくてはなりません。一気に塗装を進めたいところですが、雨や雪が降った日には作業を中断しないといけません。なぜなら、湿度がとても高くなるので、塗料の乾燥や硬化が遅れてしまうと内部に水分が残り、密着不良が起きる原因となります。また、雨粒が塗料に触れると、表面が白っぽくなる「白化」や、色ムラが発生します。きれいに塗装を仕上げるためには天候や時期といったタイミングを計ることがとても大事なのです。

工事の様子

まずは建物の北側から塗装しました。足場を作って作業を行いました。外壁の一番高い個所が、足場の位置が合わなくて木で高さを作り、作業を行いました。

木部は、塗料選びや下地処理がとても大切です。丁寧に古い塗膜を研磨して汚れを落とすところからスタートしました。今回使用した塗料は水に強いものを使用したので、ムラにならないように塗ることがとても大変とのことでした。北側は木部が傷んでいるので塗料が、木部に中々馴染んでくれないと、職人さんは苦労していました。

軒天の木部も同様に、湿気や紫外線の影響を受けやすい部分なので、耐候性を重視して同じ塗料できれいに仕上げます。

北側の外壁の木部を塗り終わってから、天候の良い日を見て別日に、南側の木部の外壁を塗りました。北側の木部と比べて南側の木部の方が傷みは強く、夏の暑さと冬の寒さで、木部が反ってしまっていた個所もありました。よって下地処理に時間がかかりました。整骨院の顔となる面なので、細部まで丁寧に手を入れていきます。

完成 BEFORE→AFTER

BEFORE:塗膜が浮いてきた木は、水分を吸いやすくなり紫外線や雨風にさらされることで、劣化が加速します。外壁木部が天候によってダメージを受けて変色しているのが分かります。

AFTER:木部の色ムラがきれいになったので、建物全体がなんだか新しくなったように見えます。木の塗装色は、玄関ドアの色と同一な色での塗装としました。色を揃えることで、木のぬくもりが玄関ドアにも伝わる気がします。北側の木部、軒天も塗装できれいになりました。

地域の方々が毎日、目にする場所だからこそ仕上がりの美しさだけでなく、長く持つ塗装にこだわりました。木部は紫外線や雨風にさらされることで、徐々に塗膜が劣化し、やがて剥がれや変色が起こります。木の耐久性がなくなる前にリフォームしていただいて良かったなと思いました。木部塗装のリフォームをした整骨院は、とてもきれいになりました。今回の塗装が、整骨院を訪れる方々にとって安心して足を運べる外観づくりの一つになれば嬉しく思います。

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