長野県中野市・長野市・須坂市・飯山市で注文住宅(新築)、リフォーム、リノベーションを行っているNORIA HOME(ノリアホーム)インテリアコーディネーター 中村才子です。
インテリアの雑貨は大好きという方は多いのではないでしょうか?インテリア関連の商品を見るだけでもわくわくしたりしますよね。お店のように家の中でも素敵にディスプレイされていたら、気分が楽しくなったり、癒されたりすると思います。例えば、時計やサングラスなどのファッション小物でも、ディスプレイをきれいにするとインテリアとしてお部屋を彩ることができます。そんな雑貨のディスプレイのコツを事務所の飾り棚を例にして分かりやすくお話したいと思います。
①飾る雑貨のテーマを決める
今回はハロウィンをテーマにしました。ハロウィン雑貨を飾ることにしました。
②規則的に配列する
この写真のように同じ雑貨(パンプキン)は等間隔で配置をして、他の雑貨とのバランスを見ながら同じ間隔にして置くと統一感が出ます。
③三角形の配置をする
この写真右側のハロウィンの雑貨を参考にしてください。複数の雑貨を置く場合は、三角形の配置を意識すると良いです。三角形は変形したものでも、二等辺三角形でも正三角形でもなんでもよいです。1点を手前に配置してから後ろの雑貨の位置決めをすると良いです。
④色はベース3色+アクセント1色で抑える
これは①②の全体の飾り棚のディスプレイです。ベースの色を白・黒・オレンジにして、アクセントで観葉植物の緑の葉を飾っています。
⑤余白を残す
棚いっぱいに、ごちゃごちゃたくさん飾るのではなく、余白があることで雑貨が際立ちます。この飾り棚の場合、隣はモニターの設置があるため、その部分と合わせてバランスを見る必要があります。横方向の部分をしっかりディスプレイしたので縦方向の余白が必要となります。
ノリアホームは創業50年の長野県中野市を拠点とした地元密着工務店です。住まいのことで何か困ったこと、相談したいことがあるときはお気軽にお問合せください。