長野市T様邸 解体から新築へ!古い家を壊して理想の住まいを建てる方法
長野県中野市・長野市・須坂市・飯山市で注文住宅(新築)、リフォーム、リノベーションを行っているNORIA HOME(ノリアホーム)インテリアコーディネーター中村才子です。
目次
長野市のT様邸の解体工事が始まりました。建築地はT様にとってたくさんの思い出が詰まった場所ですが、建物の老朽化もあり、思い切って解体して同じ敷地に新築注文住宅を建てることになりました。
1. 家の解体から新築は工務店で一貫してできる
例えば、新築を考えている方で、「実家の敷地内とはいえ、古い家を壊して新しく建てるって、何から始めればいいんだろう?」「解体と新築、それぞれ別の会社に頼むの?それともまとめてお任せできる?」
一般的には、「解体は解体業者へ」「新築はハウスメーカーや工務店へ」と別々の会社に頼むイメージがあるかもしれませんが、実は解体から新築まで一貫してお任せする方法があるのをご存知ですか?
今回は、古い家を壊して新しい住まいを建てる際の流れや、一貫して任せるメリットについて分かりやすく解説します!

2. 思い出の詰まった家を壊して、新築を建てるまでの流れ
T様邸の既存のお家は80坪もあるとても大きなお家です。この家を壊して平屋の新築注文住宅を建てます。平屋はある程度の広い土地がないと建てるのは難しいのですがT様邸は可能となりました。

既存の家を解体というとただ壊すだけというイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。一般的に解体から新築するのに、どのような流れがあるのか下記にまとめました。
①スケジュール
まずは、古い家を解体してから新しい家が完成するまでの大まかなスケジュールを確認しておきましょう。
②現地調査・プラン打ち合わせ
今の家の状態を確認し、どんな新築を建てたいか(間取りや予算)のイメージを固めます。
③解体工事の契約・準備
近隣への挨拶回りや、電気・ガスの停止手続きを行います。水道は止めないです。なぜなら、解体中は大量のホコリやチリが発生するため、近隣への迷惑を減らすために水をまきながら作業をします。
④解体工事(着工〜完了)
建物本体の解体、基礎の撤去、整地(更地にする)までを行います。
⑤地盤調査・建築工事スタート
更地になった土地の地盤調査を行い、必要に応じて地盤改良を経て新築の工事へ進みます。
⑥完成・お引き渡し
ついに完成!建物の不備がないかしっかりチェックしてお引渡しとなります。
3. 別々で頼むと大変?解体から新築まで「一貫体制」にする3つのメリット
解体と新築を別々の業者に頼むことも可能ですが、実はさまざまな負担やリスクがあります。解体から新築までをまとめて任せることには、大きなメリットがあるのです。

メリット①窓口がひとつで、打ち合わせの手間が激減
家を建て替えるとき、多くの方が想像するのが「あっちの業者と打ち合わせして、次はこっちの業者と連絡を取って…」というスケジュール調整の面倒さです。「ここに大きな庭木がある」といった敷地の特徴を、解体業者と新築会社のそれぞれに話さなくてはいけないので同じ話を何度もする手間がでます。
また、「解体が何日に終わるから、新築の地盤調査はいつにして…」という連絡のやり取りを、施主様が間に入って調整しなければなりません。万が一、解体が少し伸びた場合、新築側への連絡や日程変更もすべて自分で対応することになります。
メリット②予算の全体像が掴みやすかったこと
「解体費用はいくらで、新築にいくら残せるのか」という全体予算のバランスが立てやすくなります。解体時に「地中から古いコンクリートが出てきた」などの予期せぬ追加費用が発生した際も、新築の予算計画と合わせて柔軟に調整しやすくなります。
メリット③更地になってから新築へ移行するまでのスケジュールがしっかり組めること
解体が終わってから次の業者を探し始めると、着工までにどうしても「空白期間」が生まれてしまいます。一貫体制であれば、解体完了のスケジュールに合わせてスムーズに地盤調査や建築へ移行できるため、全体の工期を短縮できるというメリットもあります。

思い出の家を壊すのはとても寂しい気持ちになると思います。T様の思い出を引き継ぎつつ、今のライフスタイルに合わせた新しい住まいへと生まれ変わらせる。そんな素敵な未来が待っています。
同じように「実家の敷地で建て替えを考えている」「解体から新築までスムーズに進めたい」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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