中野市S様邸リフォーム 食洗機の入替工事

インテリアコーディネーター中村才子
家づくり リフォーム

長野県中野市・長野市・須坂市・飯山市で注文住宅(新築)、リフォーム、リノベーションを行っているNORIA HOME(ノリアホーム)インテリアコーディネーター中村才子です。

食洗機の入替工事依頼

中野市S様より食洗器の交換工事のご依頼をいただき、現場へ向かいました。毎日の家事を支えてくれる食洗器だからこそ、調子が悪くなると小さなストレスが積み重なります。既存の食洗機は9年使用してエラー音が鳴り止まないとのことでした。エラーはメーカー説明書を読むと「漏水のため、専門業者に見てもらってください」との指示があるとのことでした。現状だと配管から水漏れが起きている様子はないとのことでした。以上の状況を聞いて、使用年数と漏水の危険性を考えて新しい機種への交換を提案しました。

工事の様子

新しい機種が届いたので、工事に伺いました。既存の食洗機はPanasonic製です。新しく設置する食洗機もPanasonicの後継品にしました。サイズが一緒だと他のメーカーの食洗機を設置することも可能ですが、同じメーカーの交換の場合、作業がスムーズに進みます。なぜなら、本体サイズ(高さ・幅・奥行き)が以前の機種と同じ設計となっており、開口部を広げたり、キャビネットを削ったりする必要がないため、仕上がりも綺麗になるのです。また、配管・電源位置がそのまま使えるというメリットがあります。ブレーカーと止水栓を止めて壊れた機器を取り出します。本体に付いているビスなどを外します。

ノリアホーム 食洗機入替工事

配管を外します。その時漏水していないのか確認しながら作業を進めます。

ノリアホーム 食洗機配管工事

既存機種がきれいに外れました。既存の食洗機の底部に水がたくさん溜まっていました。うまく排水できていないためエラーが起きたと考えられます。排水管の劣化で裂けたり切れたりすると、流れるはずの水がホースの外へ直接こぼれます。そうなると食洗器内部の漏水センサーが水を検知するため、エラーが起きるといった可能性があるとのことでした。しかし、修理となると既存の機器をこのように取り外して、さらに分解して調べる必要があります。修理するといっても大変な作業となることが分かると思います。

ノリアホーム 食洗機入替工事

既存食洗機を外した場所に新しい食洗機を入れます。食洗機の交換には作業員が2人必要です。なぜなら、本体が重いので設置を安全に行う必要があります。水平調整や固定作業は「支える人」と「調整する人」が必要となってきます。本体を水平に保ちながら微調整する工程があるため、1人が支え、もう1人がビス固定や高さ調整を行うといった作業があります。1人だと本体が傾いたり、固定が甘くなる可能性が出てしまうのです。

ノリアホーム 食洗機入替工事

サイズがきちんと納まることを試しに入れてみて状態を確認します。Panasonicの後継品なのでサイズはぴったりでした。しかし、既存の機種とは固定金具は違ったので、付け直しをしました。一人が位置調整と食洗機の固定、もう一人は配管の設置作業という形で作業を進めました。

ノリアホーム 食洗機入替工事
ノリアホーム 食洗機入替工事

新しい食洗機入替完了

設置工事はスムーズに終わりました。Panasonicの後継品だったため、既存と見た目や使い方も全く一緒とのことで、S様も使い勝手が慣れているのでよかったと言っていました。試し運転をすると以前のものより、音が静かな気がするとのことでした。これで毎日の家事の負担が楽になります。食洗機の表面にキッチンの扉材と一緒のパネル材を入れることも可能ですが、その分のお金がかかってしまいます。見た目も気にならないとのことでこのままで完了です。

ノリアホーム リフォーム 食洗機入替工事

食洗機を交換した方が良いタイミング

1. 使用年数が10年前後になったとき

ビルトイン食洗機の寿命は一般的に8〜12年と言われています。ポンプ・ヒーター・基板などの主要部品が劣化しやすくなる時期です。修理しても別の箇所が次々と故障することが多いので、10年を超えたら交換を考えた方が良いです。

2. エラーが頻発するようになったとき

エラーが出たり、途中で止まってしまったり、異音がするといった現象が起きた時は、交換を考えた方が良いタイミングです。一度なら様子見でも、繰り返す場合は、基板やポンプの劣化が原因のことが多く、修理より交換が現実的になります。

3. 洗い上がりが明らかに悪くなったとき

汚れが落ちにくい、乾燥が弱い、以前より時間がかかるということが気になりだしたら、クリーニングでは改善しないことが多いです。

4. 異音や振動が増えてきたとき

カタカタと振動が強い、排水時の音が以前より大きいなど音に関する気になることが出てきたら、モーターやポンプの劣化が進んでいるサインです。 放置すると漏水につながることもあるので注意が必要です。

5. 部品供給が終了してしまったとき

メーカーは古い機種の部品供給を順次終了していきます。修理したくても 「部品がありません」となったら交換しか選択肢がなくなります。

6. 生活スタイルが変わったとき

家族が増えた、使用頻度が上がった、もっと静かなモデルにしたい、節水・節電性能を上げたい、そんなことを思うことがでてきたら、新しい食洗機を考えてもよいです。性能が大きく進化しているので、生活に合わせて交換する価値が高い家電と言えると思います。

食洗機は毎日フル稼働する設備なので、10年前後になるとポンプやヒーターなどの主要部品が少しずつ疲れてきます。 エラーが増えたり、洗い上がりが悪くなったりしたら交換のサインです。 無理に使い続けると漏水につながることもあるため、早めのご相談がおすすめです。

ノリアホームは創業53年の長野県中野市を拠点とした地元密着工務店です。住まいのことで何か困ったこと、相談したいことがあるときはお気軽にお問合せください。

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