白馬村K様邸別荘 東屋(あずまや)屋根リフォーム

インテリアコーディネーター中村才子
家づくり リフォーム

長野県中野市・長野市・須坂市・飯山市で注文住宅(新築)、リフォーム、リノベーションを行っているNORIA HOME(ノリアホーム)インテリアコーディネーター中村才子です。

白馬村にあるK様邸の別荘の東屋(あずまや)屋根の修繕工事の依頼を受けました。ちょうど1ヶ月ほど前の12月の上旬、雪の降らない日に工事に行ってきました。社長と飯島大工さんで、新築工事の合間をぬって向かいました。この東屋は、K様にとって、ご家族や友人とおしゃべりや季節を感じる場所として、ゆったりと過ごせるお気に入りの場所だそうです。ただ、長年の風雨にさらされてきた波板屋根が、ついに限界を迎えてしまいました。

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既存屋根の撤去

積雪地の多い地域となりますので、白化した表面、割れやすくなった端部、そしてサビついたフックなど屋根の傷みは進行していました。そのため、木部の再塗装や波板の修繕ではなく、屋根を貼り直した方が早いという判断となりました。まずは既存屋根の解体から始めます。

ノリアホーム 東屋屋根修繕工事

既存の屋根を全て剥がしました。木製の枠組みだったら、腐食やシロアリの心配もあったかもしれません。でもこの東屋は、しっかりした金属フレームなので、劣化した波板を慎重に外しながらも、構造自体は安定していて、作業はスムーズに進みました。

ノリアホーム 東屋屋根工事

屋根工事の様子

とりあえず、解体の作業を終えてから屋根を貼る作業は後日という流れとなりました。ノリアホームの拠点から離れた場所にあるので、工場で必要な材料をある程度加工してから、現地に持っていきました。まずは下地の木を貼ります。

ノリアホーム 東屋屋根工事

工事費用を抑えたいとのことで、通常ではあまりやらないのですが、トタン屋根の代わりにポリカ波板を代用することになりました。ポリカは値段だけでなく、多くのメリットがあります。まず耐久性が15~25年と長いです。これは環境により耐久年度は変わりますが、ポリカの使用温度範囲は −40℃〜120℃ と広く積雪地の多い白馬村でも安心して使える材料です。雪解け後の水はけが良く、腐食や凍結リスクを軽減できるメリットもあります。この写真を見ると木の上にポリカを貼っているのが分かりやすいと思います。

ノリアホーム 東屋屋根工事

東屋の屋根の色は濃い茶色の塗装をしました。塗装はあらかじめ工場で塗ってから現場に向かい取付けの作業をしました。屋根の表面は耐久性をしっかり考えた造りとしましたが、東屋の中に入ると天井を見上げると木の美しい面が広がります。

ノリアホーム 東屋 屋根工事

東屋屋根工事完成

金属の枠で作られた東屋は、細い柱でも強度が出るため、開放感が生まれます。森の中で、周りの木々に馴染んでくれるといった印象です。

ノリアホーム 東屋修繕工事 リフォーム

屋根の補修を終えた東屋が、新しくなったはずなのに、違和感なくその場に溶け込んでいるのが分かると思います。補修という作業は本来、人工的な変化を伴うものですが、この東屋ではむしろ森の一部のように感じられました。K様には今後もこの東屋で休みながら、自然豊かな景色の中でゆったりとした時間を過ごしてほしいです。ノリアホームのリフォームは美しい空間を作るという観点をしっかり軸において工事をしています。

ノリアホームは創業53年の長野県中野市を拠点とした地元密着工務店です。住まいのことで何か困ったこと、相談したいことがあるときはお気軽にお問合せください。

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